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暑さも少しずつ落ち着き、朝晩は涼しくてずいぶん過ごしやすくなりましたね。

暑くて長かった8月も終わり、早いものでもう9月。
わたしは10ヶ月目に入りました。
おなかも一段と大きくなって、日々もうすぐなんだなぁと実感しています。
おなかのなかでとても元気に動いているようで、最近では、今の足だよね?というふうにときどき強めのキックをされ、足のサイズくらいのポコッとしたものが見えます。
自分の体であってそうでないような、不思議な感覚です。。。

家にいる事が多くなってから、少しずつベビーのアイテムを手づくりするのにハマっています。
写真は、いちばん最初につくったニットの帽子と靴。
ほぼ編み物初心者のわたしはこれだけでもとっても難しい作業でした。

そういえば、去年の今ぐらいから冬にかけて、gris souris別室でも編み物教室があったり、里奈さんや編み物教室の水谷さんをはじめ、編み物をすいすいと進めているお客さまも多かったなぁ...
その速度はすごかったんだと、今頃になって思います。
習いたい。。。

そして、少しずつ秋の美味しいものたちが出始めましたね。
体重管理を、と思いつついろんな誘惑に負けてしまいそうです。
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# by mana5158 | 2011-09-05 10:32 | 日々
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結局、フィンランドでは電車やバスで郊外にばかり出かける毎日で、ヘルシンキ市内をゆっくり回ったのは、1日半くらいだけでした。

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アンティークマーケットや、色々な食材がそろうマーケット、marimekkoやARABIAの工場など、いろいろなマーケットやお店をのぞきながら、買い物をしました。


ヘルシンキで食べた美味しいものいろいろ。

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ヘルシンキの老舗パン屋さん"EKBERG"に行きました。
いろいろなデニッシュが美味しかったです。
大きなお店のドアがとっても素敵で目を引いていました。

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マーケットの中にある、スープ屋さんのブイヤベース。
とても大きなスープボウルで、写真では普通のトマトのスープに見えていますが、魚介類がたっぷりと沈んでいます。
マーケットに買い物に来たり、マーケットで働く地元の人たちにも人気があるお店で、いつもにぎわっているそうです。
カウンター状の長いテーブルがいくつかならんでいて、パンの入った大きなバスケットが所々に置いてあり、スープを注文してパンはバスケットから取ります。

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"TORI"というカフェのミートボール。
とてもジューシーで、付け合わせのマッシュポテトも美味しかったです。
やっぱりジャムはたっぷりと添えられていて、まわりのフィンランド人のお客さんは余す事なく使っていたけれど、どうもミートボールとジャムの強烈な甘さの組み合わせには慣れませんでした。
カフェの雰囲気や内装もおしゃれで、料理家のケンタロウさんみたいな見た目のスタッフの方が数人で調理していました。
このカフェのある界隈は、ファブリックや、洋服、アンティークのお店などすてきな場所がいくつかありました。

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映画『かもめ食堂』の撮影でも使われていた、cafe URSULA。
ここは公園内の海沿いにあって、広いテラス席があり、景色も居心地もとても良かったです。
新鮮でプリプリのエビがたくさんのったオープンサンドと、自分で好きなものを選んでオーダーするサラダが美味しかったです。
サラダはとても人気があるようで、オーダーする場所には長い列ができていました。
わたしは、サーモンとマッシュルーム、トマト、セミドライトマト、モッツァレラチーズ、パンプキンシードのオーダーにしました。

夕方くらいに、港から船にのって少し離れた小さな島に散歩に行きました。
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とても静かなところで、ぐるりと歩いてまわれるほどの小さな島で、のんびりとした雰囲気でした。
所々に鳥の巣箱がありました。
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鳥たちも、あまり人を恐れずのんびりと過ごしていました。


長く時間をとって行った旅行だったけれど、毎日めいっぱい遊んで本当にあっという間でした。
好きな場所にまた行く事ができて、大切な友達とも過ごせたフランス、前から行きたかった初めてのフィンランド。
またいつか、子供をつれてゆっくりと行ってみたいなと思いながら帰ってきた旅でした。
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# by mana5158 | 2011-08-19 14:42 | 日々
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ヘルシンキ郊外、ヤルヴェンパー駅から少し先にある、"ヴィラ コッコネン"に行きました。
ここはアアルトがフィンランドの作曲家ヨーナス・コッコネンのために設計した住居です。

作曲家であるコッコネンのために、アアルトはまずグランドピアノの場所を決め、また建物のイメージをグランドピアノの形からインスピレーションを得たそうです。

現在は、ある音楽家の住居になっていて、見学するには事前に予約が必要でした。
見学できる時期ではなかったし、急なお願いだったのになんとか見せてもらう事ができました。

約束の時間までまだ少しあったので、周辺を散歩しました。
すぐ近くに大きな湖があって、キャンプ場や公園がありました。
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ここでのキャンプはとっても気持ちが良いだろうな。
フィンランドには本当にたくさんの湖があって、わたしが見た湖畔の景色はどれも、とっても素敵でした。
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いよいよヴィラ コッコネンへ。
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黒い壁と、白い軒先が印象的です。
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またまた、このかたちの花壇がありました。

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庭の方をまわると、建物からバーゴラの通路を通ってサウナへと続いていました。
サウナの横にはプールが。ここから、ちらっと湖が見えました。
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はじめにグランドピアノの場所を決めたというメインのお部屋。
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天井がとても高く、音が響くような設計になっていて、ここで小さな演奏会も開かれていたそうです。

現在ここに住んでいらっしゃる方はオペラ歌手で、ご自身も演奏会をこの部屋でひらいているのだそう。
そこで、アカペラで1曲披露してくれました。

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外観のイメージも、建物の形も、グランドピアノを連想させるような建物でした。
用途を考えて設計した、無駄のないすてきな家だったなぁ。。。
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# by mana5158 | 2011-08-18 10:26 | 日々
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前回の旅行日記から、だいぶ日が経ってしまいました。
うれしいことに、「あの続きは?」と聞いてくださることがあるので、続きを書こうと思います。

今回の旅で、フィンランドの建築家、そしてプロダクトデザイナーでもあるアルヴァ・アアルトの建築を見に行こうというのが目的のひとつにありました。
家具や食器などのプロダクトは実際に見た事があるけれど、本でしか見た事のない建築を訪ねてみようと、ヘルシンキ郊外を建物探訪に出かけました。

フィンランディアホール、アトリエ、映画『かもめ食堂』でも出てきたアカデミア書店など、ヘルシンキ市内でも、いくつかのアアルト建築を見ることができます。

はじめに、ムンキニエミのアアルト自邸に行ってきました。
住宅街にとてもひっそりとある自邸は、木をたくさん使った、温かみのある家でした。

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上の写真は、二階のテラスです。
テラスには、アアルト自作の植木鉢がふたつ。
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このかたち、湖のかたちをモチーフにしたといわれるiittalaのフラワーベースを思わせます。

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家具や照明もほとんどアアルトのデザインです。

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リビングルーム

その奥に、アルヴァと一人目の妻であり建築家のアイノ、そして二人目の妻であった建築家エリッサの作業場があります。
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よく日が当たり、景色の良いこの席が、アルヴァのお気に入りの席だったのだそうです。
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住みやすいように工夫された家具や建物のつくりは、日本の文化の影響をとても受けたものだそうです。
棚も、着物の箪笥を思わせるようだったし、引き戸も多く使われていました。
バスルームには、妻と一緒に支度ができるようにと洗面台が二つ並べてありました。
なんだか発想が素敵で、とても印象的でした。
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今後もし家を建てるときの参考にしたいような、住み心地の良さそうな家でした。
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# by mana5158 | 2011-07-28 15:29 | 日々
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猛暑の合間に、昨日今日のように涼しい日があると良いですね。
からだのために休憩をもらったような、なんだか得をした気分です。

少し時間があいてしまいましたが、7/9でgris souris別室 mizuiro coffeeは最後の営業となり、しばらく休業させていただきます。

1年と少し、gris souris別室でのカフェは、とてもたくさんの方にお越しいただき、たくさんの出会いがあった、すてきな時間でした。
小さな別室で、たくさんのお客さまといろいろなお話をさせていただきながらコーヒーを淹れられたことや、バタバタとランチの準備をして、目が回るほど忙しくランチをお出ししたこと、とってもひまなとき、ひとりでゆっくりお茶を楽しんでいたことなど、たくさんのことがあったな、と思います。

いらしてくださったみなさま、そしていつもこころよく見守ってくださって、応援してくださった里奈さん、本当にありがとうございました。

カフェは、やっぱり好きな空間で、好きな仕事だと、あらためて感じました。

いつかまた、どこかでカフェを再開出来たらいいなと思っています。

その時はまた、みなさんにお会い出来ることを、楽しみにしています。

ありがとうございました。
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